top of page

 ご来園までの安置方法

旅立ちから、ご来園までの最適な安置方法。

 安置
死後 体の至る所が硬直していきます。前後の脚を伸ばしきった形ではなく、出来るだけ普段お休みになっているときのような姿をさせてあげましょう。
目はなかなか閉じませんが閉じるようであればふせてあげてください。夏場は1~3日、冬場は2~5日程度安置することが可能です。家の中の出来るだけ涼しいところに安置してあげてください。
身体をきれいにしてあげましょう
タオルをぬるま湯でぬらして固く絞り お顔、体を拭いてあげてください。死後、お口、鼻、おしりから体液や排泄物が出てくる場合がございます。
おしりには、あればオムツを無ければタオル等をあてておいてください。
キレイにブラッシングしてあげましょう。
お気に入りの服等ありましたら着せてあげてもよいでしょう。
お体を冷やしましょう
死後、体は段々と形を変えていくものです。それをくい止めるためにも冷やすということが大事です。ドライアイスが 良いといいますが当霊園では冷えがきつすぎるのでおすすめしません。涼しいところで安置し保冷剤や氷を袋に入れ、タオルに包み、おなかの辺りを中心に冷や してあげましょう。夏場ならクー ラーを効かせた部屋に、冬場なら廊下等、涼しいところに安置してあげてください。
お棺

 

ダンボール等を棺代わりにしてもらうのも良いのですが、タオルやバスタオルにくるんであげるだけでも十分です。
ダンボール等の燃え残りが収骨の際にお骨を見分けにくくします。
火葬の際にはダンボールからは出させていただいております。

 

bottom of page